今、満開の桜。一足早く春を見つけました☆
最近、ある角を曲がると、ふわっと沈丁花の香りが漂うようになりました。
姿は見えないのですけれど、どこかのお庭に咲いているのでしょうか。
春の訪れを感じます。
でも、よく考えると、まだ2月!!
・・・早くないですか?
でも、こちら、さいたま市の町では、
もう近所のお庭の桜が満開。
風はまだ冷たいですが、
春はもうすぐそこなのだと嬉しくなります♪^^
昨日、東京の白金台へ行くと
ここでも公園の桜が満開でした☆
ソメイヨシノより少し濃いピンクのお花が
とっても可愛らしかったです。
白金台の公園にて☆ここだけ、ぱっと明るい春が来たよう♪
その後、白金台の庭園美術館へ。
こちらは梅も綺麗でした。
梅は別名「春告げ草(はるつげぐさ)」と言うそうです。
夕日の中で咲く姿が可憐です。
庭園美術館の庭園の桜は七分咲きくらいでした。
冷たい風に花びらを震わせながら咲く桜が美しかったです。
桜は寿命が短い。
だからこそ美しいのだとも言えます。
この桜は、春爛漫の頃を迎えず散ってしまうのでしょうか?
でも、この寒い季節に
私たちの心に、春風を運んでくれたお花たち!!
感謝したくなりますね^^
一日も長く咲いて私たちの目を楽しませてほしいです♪
まだまだ先だと思っていた春も、
もうすぐそこ。
一歩一歩、近づいてくる春の足音を見つけに、
おでかけしてみませんか?
「春告げ草」、「春隣」、「春寒」、「下萌え」、「探梅」など、日本の美しい季節の言葉を知っていると、巡ってくる四季をもっと楽しめます。おすすめの本です↓↓
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。